ごあいさつ

中津平成ロータリークラブ
2018~2019年
会長

中島 宏一郎

 本日は、中津市長奥塚正典様をはじめご来賓の方々、国際ロータリー2720地区内外より多くのロータリアンの皆様のご臨席を賜り心より感謝と御礼を申し上げます。

中津平成ロータリークラブは、平成元年(1989年)11月16日、中津中央ロータリークラブをスポンサーに向笠寛初代会長が中心となり中津3番目のクラブとして発足致しました。


 その翌年の5月11日には2720地区壽崎肇ガバナーご指導の元、仙台平成ロータリークラブ、加古川平成ロータリークラブ、熊本平成ロータリークラブとの平成4クラブで姉妹提携調印式が執り行われ、姉妹クラブとしての交流は今でも続けられえております。

以来30年間、当クラブを支えてこられた多くの先輩ロータリアンの皆様の地道な奉仕活動の継続と、2720地区のロータリアンの皆様の温かいご支援、ご協力によりまして今日のクラブへと成長をさせて頂きました。

 今までの30年間を支えてくださいました方々への感謝の気持ちと、これから40年50年と続いていく多くの方々との絆を大切にしたく「ありがとう」を今年のテーマに掲げさせていただきました。

 当クラブが通年行っておりますバングラディシュの図書館への支援や清浄園の子どもたちへの奉仕活動は継続いたしておりますとともに、本年は記念事業といたしまして、3月2日には福岡ソフトバンクホークスの主催試合に福岡ドームのグランド内でプロ野球の練習を見学し工藤監督や選手たちとふれ合い、国内最高峰のチームの試合観戦へ中津市の少年野球チームをご招待いたしました。

 また、6月9日には米村でんじろう氏のサイエンスショーを行い中津の子どもたちに科学に対する探求心や夢を持ってもらえるよう事業を行う予定です。

 30周年を皆様とお祝いさせていただき会員一同力を合わせ新たな一歩を踏み出す所存でございますので、どうぞ今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、ご臨席を賜りました皆様のご健勝ご多幸と各ロータリークラブ様の益々のご発展ご繁栄を御祈念申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。
 本日は誠にありがとうございました。













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