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第672回例会 平成15年10月16日(木)
◎本日の例会プログラム ガバナー公式訪問例会
3クラブ合同
○次回例会プログラム クラブフォーラム 姉妹交流について
姉妹交流委員会
前回(671回例会)の記録 平成15年10月9日(木)
■ビジター
なし
■出席報告
会員数 32名
免除者数 1名
対象者数 31名
本日出席者 27名
欠席者数 4名
出席率 87.10%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 06名
メイクアップ 05名
欠 席 者 01名
修正出席率 80.65%→96.7%
●メイクアップ
青木(e-club)
池中、今吉、岡野、下村
(中津中央RC)
●欠席者
矢頭
ロータリーソング
四つのテスト
会長の時間
会長 小川陽一郎
先週は職業奉仕の話をしましたが、今月は職業奉仕月間と共に米山財団月間でもあります。今日は卓話がそのような内容になっていますので、いいお話が聞けると期待しています。
私たちのクラブでは、昨年までに米山功労者を8名だしており、現在ファンドフェローが5名います。また10周年の時には、米山功労クラブにもなっています。ただ一般寄付が全体の平均より少ないことを指摘されていましたので、今年の予算では一人当たり1,000円上げています。現在財団は年々寄付が少なくなっており、年間積立金を2億円とりくずして運営されているようです。いろいろときびしい時ですが、今年も一人でも多くファンドフェローがでますようお願いします。米山委員長さんよろしくお願いします。
来週はガバナー公式訪問です。くわしくは幹事からお知らせがあると思いますが、出席よろしくお願いします。クラブ協議会も当日はありませんし、緊張しているのは会長、幹事だけかもしれませんが。
また、土曜日二時からの、中津RC50周年記念事業のシンポジウムには、お友達に声をかけてできるだけ多数参加しましょう。
日曜日に行われた3クラブの親睦ゴルフで、当クラブが優勝したそうで、参加された方ご苦労様でした。江渕親睦委員長さん、加来さんありがとうございました。
土曜日に財団のセミナーが熊本であり、永松さんと2人でいってきました。大変勉強になりお話ししなければならないことがたくさんあるのですが、長くなりますのでまたの機会にします。
幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
別府RC、別府中央RC、豊前RC、津久見RC、湯布院RC、大分RC、大分中央RC、大分南RC、大分臨海RC
●週報受理
中津RC、津久見RC、熊本平成RC、仙台平成RC、本渡中央RC、豊前西RC
●幹事報告
1.10月16日の例会は3クラブ合同例会のため、ホテルサンルートにて18:30より行います。
●理事会報告
1.11月の例会プログラムの件承認
2.GSE受入れのため、例会変更の件承認
3.姉妹交流委員会予算案の承認
4.姉妹交流のための例会変更承認
委員会報告
○姉妹交流委員会
二反田委員長
出席表をお回ししますので再度確認のほどよろしくお願いします。
○親睦委員会 江渕委員長
3クラブ合同ゴルフコンペで団体優勝できました。お疲れさまでした。
○会計監査 岩渕会員
10/20に会費引き落としさせて頂きます。よろしくお願いします。
ニコニコボックス
担当 親睦委員会
○加来会員 コンペで優勝しました。小川会長の優勝商品をおいしくいただきました。
○永松(達)会員 同じく2位になりました。
○南会員 同じく3位になりました。
○安田会員(中津中央RC) ゴルフ準備お疲れさまでした。次回3クラブ合同例会とアクトも、重ねてよろしくお願いします。
○小川会長 優勝おめでとうございます。
○江渕会員 ニコニコありがとうございます。本日は早退させて頂きます。
会員卓話
「米山月間にちなみ米山奨学金について」
米山記念奨学会
例会ごとに500円、コーヒー1杯分で年間2万4千円になります。現在1人あたりの平均寄付額は1万4千円です。米山奨学会では年間1万円以上の特別寄付金に対して免税の優遇措置が受けられます。
いただいた寄付はすべて
奨学生のために使われています
少しずつでも気持ちを形にしてください
そして続けてください
2003年7月から表彰制度が改定され、特別寄付の累計が10万円に達すると第1回米山功労者表彰となります(従来は累計30万円)。米山功労者をより身近な目標としていただくとともに、功労者となられた方はぜひ第2回、3回と続けてください。
■寄付金と表彰制度
1.寄付金の種類
◇普通寄付金
日本の全ロータリー・クラブから、各クラブで決められた金額×会員数でご寄付をお願いしています。普通寄付金は寄付行為の規定によって当会を援助する全ロータリー・クラブ会員から定期的に受領するものと定められており、当奨学会の安定的な財源となっています。年額寄付金が減額されることなく、続けられることをお願いします。
◇特別寄付金
個人・法人またはロータリー・クラブから、普通寄付金以外に任意でいただくご寄付です。特別寄付に対しては、税法上の優遇措置を受けられる認可を文部科学大臣より与えられています。また、特別寄付はロータリアン、ロータリー・クラブ以外の個人、法人、団体からもお受けします。
1.表彰制度 ■寄付金と表彰制度
クラブ創立記念特別寄付
クラブの創立記念寄付10万円以上に盾が贈られます。
遺言寄付
2000年度からロータリアンの申し出による遺言寄付金を受ける制度が設けられ、遺言寄付に対する免税優遇措置もとられるようになりました。詳しくは米山奨学会事務局にお問い合わせください。
*1.100万円以降300万円までは、10万円毎に感謝状、30万円に達する毎に感謝状およびネクタイピン(男性用)またはブローチ(女性用)をお贈りします。(ネクタイピン・ブローチは、功労者の回数に応じて中央の貴石が変わります。)300万円以降は、10万円毎に感謝状、100万円に達する毎に感謝状およびクリスタルの盾をお贈りします。
*2.35万円を3回で105万円に達する毎に米山特別功労法人として表彰されます。
■免税措置
米山記念奨学会は、1978年10月2日付をもって法人税法および所得税法に掲げる特定公益増進法人の認可を与えられておりますので、あなたの寄付金は以下のように取り扱われます。
(1)個人の寄付金
個人が、当会に対し特別寄付をした場合、「特定寄付金」となり、算式によって計算した金額が「寄付金控除」として所得から控除されます。
〈免税の具体例〉
寄付額30万円の場合
年収1800万円以下 軽減税額は約8万7千円
年収1800万円超 軽減税額は約10万7千円
(2)法人からの寄付
一般の寄付金損金算入限度額を上限とし、別枠で同額を損金算入できます。この限度額にかかる法人税額が軽減されます。
(文責/南)
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