例 会 報(週報) ________________   【PDF版はコチラ】
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第690回例会 平成16年3月11日(木) nitanda 04/4/14(水) 8:59 [添付]

第690回例会 平成16年3月11日(木)
 nitanda  - 04/4/14(水) 8:59 -

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   第690回例会 平成16年3月11日(木)

◎本日の例会プログラム    GSE歓迎例会○次回例会プログラム      
クラブフォーラム会員増強について

前回(689回例会)の記録 
平成16年3月11日(木)
■出席報告
 会員数    31名
 免除者数    1名
 対象者数    30名
 本日出席者    25名
 欠席者数    5名
 出席率        83.33%■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    04名
 メイクアップ    03名
 欠 席 者    01名
 修正出席率 86.67%→96.67%

●メイクアップ
 池中(豊前RC)
 二反田(中津RC)
 出納(中津中央RC)
 
●欠席者
 小野

ロータリーソング
「君が代」「奉仕の理想」

会長の時間
会長 小川陽一郎
 29日(日)に大分の東洋ホテルでGSEの歓迎パーティがありました。地区役員、受け入れクラブの会長、国際奉仕委員長、ホームステイ先の家族に出席するよう案内がありましたので、永松、辛嶋、白石、田原さんと参加しました。
東洋ホテルでのパーティなので盛大なのかと思っていたのですが、ガバナーの歓迎の挨拶、GSEメンバーの紹介、昨年こちらから行ったGSEのメンバーの感想(この人たちは通訳にも一役買いました)、の後立食。この間、メンバーと受け入れ先との個別の顔合わせ、という簡素なものでした。実質重視と考えればこんなものだなと思いました。
 感じたことを2点。ひとつは、さすがに発音が英語だなということです。私が英語がわかるのではないのですが、日本ではアメリカ英語が一般的で、よく耳にするのはこちらだなということです。もうひとつは、日本語は彼らなりに勉強してきてはいるのでしょうが、日本語だけでは挨拶程度はできても、会話は難しいかなと感じました。勉強に来るほうが言葉も勉強してきてよ、と思わないこともないのですが、日本語という特殊事情もあるのでしょう。知り合いの外国人にこの話をしたら、それは無理でしょうということでした。
 来週はいよいよ彼らが来ます。おおいに歓待したいと思います。必要な時には通訳をつける予定にしていますが、こちらに伝える意思さえあれば言葉は分からなくても通じるということもあります。気楽に心を広げて交流したいと思います。 

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
別府RC、別府東RC、別府北RC、別府中央RC、湯布院RC、宇佐RC、大分中央RC、大分臨海RC、大分南RC、宇佐2001RC、宇佐八幡RC
中津RC→3月17日(水)休会、3月31日(水)18時30分に変更します。
●週報受理
中津RC、本渡中央RC
●幹事報告
 国際大会実行委員会より、パンフレットが来ています。
 中津市交通安全推進協議会より、資料が来ています。
 本日、例会終了後に理事役員会を行います。
   
委員会報告
○社会奉仕委員会 矢頭委員長
「蘭学の里・中津」顕彰費碑除幕式が3月13日(土)AM11:00、中津城前広場で行われます。
○白石次期会長
次年度の理事会を例会終了後に行います。

ニコニコボックス
担当 新世代奉仕委員会

○矢頭会員 周防灘GC月例で、2位(ネット 66)と好調でした。
○若松会員 アルバム作り、お世話様になり ました。
○岩淵会員 子供が高校を卒業しました。
○小野会員 本日早退します。
○小川会長 田原さん、運転ありがとうござ いました。
○松本幹事 「日田RC創立50周年式典」出 席できませんでした。
○辛嶋会員 GSE受け入れにあたり、協力お 願い致します。
○加来会員 5月16日(日)清浄園の子供たち と「松水マリンパーク」にて、魚つかみ取 り大会をします。

卓話
GSEについて
 本来GSEは、当地区内でも活発なロータリー活動のひとつであり、地区ロータリー財団委員会の大きな仕事でありました。今回は、イギリスのノーザンプトン市周辺の1070地区からGSEのメンバーをお迎えすることになりました。 だが、残念な事に、このGSEも今期で終わりを告げる事になり、つまりこれは最後の迎え入れということです。
 GSEはGroup Study Exchangeの略で、「研究グループ交換」と訳されています。歴史的には1965年に始まる、ロータリー財団の国際交流プログラムです。
 他の国においてその国民や諸施設を研究し、相互の問題や抱負を理解し、チームの歓待によってロータリアンを有意義な国際奉仕プロジェクトに参加させるのが目的です。
1.国を異にする二つの地区がペアを組んで行 われます。
2.ロータリアンとその家族以外で、年齢を問 わず、事業または専門職に携わる優秀な人 4名を選び、リーダーのロータリアン1名 を加えて5人を1チームとします。
3.チーム編成をあらかじめ男性のみ、女性のみ、 男女混合としますと差別になる恐れがある ので性別を決めて募集をしません。
4.チームリーダーは1992年7月1日より配 偶者が同行できなくなりました。
5.派遣もしくは受入期間は4〜6週間です。
6.費用は往復旅費のみロータリー財団が負担、 訪問チームが地区内に滞在中は食費、旅費、 宿泊費を地区が負担するようになっている。 実際は受け入れるクラブやそのクラブの会 員の負担が大きいようです。
 当クラブの受け入れは3月11日の例会からであり、送り出しは14日の日曜日朝の予定になっています。それで、その間、会員の皆様にはできる限りお手伝いをしていただきたいと考えています。
 具体的には、木曜日の午後、金曜日の午前中・午後、土曜日の午前中が望ましいと思います。
 なるべくたくさんの会員の皆様にご協力を戴きますようお願いします。

<参考>
受け入れに関する基本事項
1.期間は4週間〜6週間とする。2.到着後1〜2日及び週に1日の完全休養 日を設ける。その場合は、ホテルを用意する。
3.休養日と小旅行以外はホームステイを原 則とし、その際少なくとも3連泊以上にな るようにする。
4.原則として5日間の職業研究日が必要で ある。(週に1回程度の実施で可)
5.過密なスケジュールとならないように、 休養日と自由時間を十分に取る事。
6.ロータリーの行事が多すぎないようにする。 ただし、例会は少なくとも週に2回程度組 み入れることとする。
7.活動の重複を避けるよう、地区内の調整 を行う。
担当クラブへお願いすること
1.通常研修(チームメンバー全員同一行動)
 当委員会と打ち合わせた上で、チームの研 修を担当してもらう。
2.職業研修(チームメンバー個別行動)
 職業研修を担当するクラブは、当委員会と 打ち合わせを行い、内容の充実を図る。
3.夕方、ホストファミリー宅までGSEメン バーを送り届けてもらう。
ホストファミリーへお願いすること
1.特別な待遇でなく、出来るだけ普通どお りに接してもらうようにする。
2.朝食と夕食を出してもらう。(夕食を含 む催しがあるときは不要)
3.過食にならないように配慮する。
4.朝、メンバーを集合場所まで連れて行き、 担当クラブに引き渡す。
5.洗濯物があるかどうかを尋ね、場合によ っては洗濯をしてあげる。
6.土産(記念品)の交換は、ささやかで心 のこもったものになるように心掛ける。
地区が負担する受け入れの経費は次の通り
1.ホストファミリーへの食事補助代として 一泊あたり3,000円。
2.通訳(1名に限る) 一日あたり5,000 円〜10,000円。(出来るだけ学友会等活 用していただくと、経費も節減できます。
3.昼食代 GSEチームメンバー及びロータ リアン1名と通訳一人あたり 1,500円以内。
4.交通費 チームメンバー、通訳の最低費 用 委員会にご相談願います。(タクシー 及びレンタカーは極力使用しないで下さい。)
5.入場料等 チームメンバー、通訳の費用 委員会にご相談願います。
6.その他、委員会に相談の上、支出するも のとする。
※上記経費は担当クラブからの請求によりお 支払いいたします。
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