例 会 報(週報) ________________   【PDF版はコチラ】
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第707回例会 平成16年7月15日(木) nitanda 04/7/22(木) 7:48 [添付]

第707回例会 平成16年7月15日(木)
 nitanda  - 04/7/22(木) 7:48 -

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   第707回例会 平成16年7月15日(木)

◎本日の例会プログラム    ゲスト卓話
        「中津ベンチャークラブの歴史と奉仕活動について」
        中津ベンチャークラブ 会 長 土生あかり様
                   副会長 増矢理恵子様
    ○次回例会プログラム    委員会卓話「今年度活動方針」各委員会委員長

前回(706回例会)の記録 平成16年7月8日(木)

■ビジター
 中津RC 伊東右人君、中野登君

■出席報告
 会員数    31名
 免除者数    0名
 対象者数    31名
 本日出席者    22名
 欠席者数    9名
 出席率        70.97%
■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    06名
 メイクアップ    03名
 欠 席 者    03名
 修正出席率 80.65%→90.32%

●メイクアップ
 辛嶋(中津RC)
 出納、永松(孝)(中津中央RC)

●欠席者
 黒瀬、安部、土居


ロータリーソング

四つのテスト

会長の時間

会長  白石 耕三
 先週の例会が終了後、会長と幹事で記者クラブへ新任の挨拶に行って来ました。また、市長さんと助役さんに名刺を置きました。
 公式訪問は中津RCで9月1日にあります。
 “100周年をお祝いして”一緒に祝おうと考えておられます。
 また、中津中央RCは30周年の記念の年度で、記念事業を考えておられます。一緒にお祝いをしたいと思います。
 今度の日曜日は参議院選挙の投票日です。又、私の住んでいる三光村でも村長選挙があります。
 最近、投票率が下がっています。特に若い人の政治離れが進んでいます。会社の社員の方々にも投票を進めてください。

幹事報告

幹事 田原 和己
●例会変更
 中津中央RC
→7/20(火)の例会は7/23(金)18:30〜オリエンタルホテルに変更
 大分東RC、大分中央RC、大分城西RC、別府RC、別府北RC、別府東RC、別府中央RC、津久見RC
●週報受理
中津RC、杵築RC、中津中央RC、津久見RC、八代RC、湯布院RC、豊前西RC
●週報お礼
緒方パストガバナー
●幹事報告
1.新年度、規定審議会の報告。
2.RI2720地区、新世代委員会より講師派遣事業および職場体験受け入れに関する名簿送付について。
3.日出RCより事務局の変更。
4.中津市暴力絶滅市民会議より、役員総会の御案内が届いています。
5.役員・理事・委員会の名簿と会員証をお渡ししています。
●理事会報告
1.8月のプログラムの承認。

新年度挨拶

 中津RCの会長・幹事が新年度のご挨拶に来て下さいました。
中津RC会長 伊東 右人
 白石会長とは同期生です。
 中津RCは人数が40名になりました。
 今後、会員増強には努めて頑張ります。
 RC100周年記念イベントには3クラブで一緒に出来たらと考えています。
 幹事共々、1年間よろしくお願いします。

委員会報告

会計委員会 安部委員長
・7月〜9月の3ヶ月分を7月15日に引き落としさせて戴きます。
前年度出席委員会 青木委員長
・前年度の100%出席者の表彰を来週行います。
プログラム委員会 若松委員長
・次回例会は週報記載の分ではなく、ゲスト卓話です。
 ゲストは中津ベンチャークラブの土生会長と増矢副会長にお願いしてあります。
 中津ベンチャークラブの奉仕活動を知る良い機会ですので、どうぞお楽しみに!

ニコニコボックス
        
担当 職業分類委員会
○伊東会長(中津RC) 1年間よろしくお願いします。
○白石会長 どうぞよろしく。
○向笠会員 アイスクリームのおいしい食べ方は、ウエハースとアイスクリームを交互に食べることです。冷たさを新たに感じておいしく戴くことが出来ます。
○辛嶋会員 雨が止んでタクシー代が浮きましたので。

本年度活動計画

○クラブ奉仕委員会 小野委員長
1.ロータリーの精神である奉仕と思いやりを基本に1年間やっていきたい。
2.楽しい例会を目指す。
・ゲスト卓話を増やす。
・ビジターへの心くばり。
・各委員会のプログラムに協力。
3.会員の増強と退会防止。
・会員増強委員長と協力して会員増強(2名)。
・新入会員には会員全員で手をさしのべる。
4.親睦活動に協力。
・親睦活動はロータリーの原則。
5.出席率の向上。
・メーキャップはロータリアンの心得の1つ。
 クラブ委員の最も重要な責務の1つ、効果的なチームを作ることです。クラブ委員長として、委員会やクラブの目標を達成し、委員会が効果的に機能するよう計らっていきます。
クラブ委員長の責務として、
・各委員会が準備するプログラムに協力。
・指導とオリエンテーションを十分に行う。
・建設的な会合を計画し、実施する。
・各委員会のメンバーが、自分の引き受けた任務を責任を持って果たすように願う。
・委員会の進行状況について、会長と理事会に知らせる。
・立派に奉仕した人々を表彰したい。
楽しい例会を目指す。
・ゲスト卓話を増やす。
―当クラブの職業分類にはない外クラブの会員卓話。
・ビジターへの心くばり。
―席の誘導を親睦委員にお願いする。
 ロータリーの優れた奉仕組織、または事業のネットワークは会員をひきつける要因ですが、会員をクラブに引き止めるのは、クラブ会員間の友情や良好な人間関係です。親睦活動は、動機づけとなる大きな要素です。それは、クラブ活動およびプロジェクトに会員が積極的に参加し、協力しあうことを促進します。親睦なしでは、クラブの目標を達成することは難しいと思っています。親睦活動は、すべてのクラブ例会やプロジェクトや活動の一定部分を占めております。
 また、親睦はクラブ内で自然に生まれますが、親睦委員長に、クラブ会員の配偶者と家族の親睦もお願いしたいと思っています。
 例会では派閥をなくし、会員がお互いをよく知り合えるように、席の配置を循環させていただき、会員間の親睦に推進していきたいと願います。
会員増強
 質の高い新入会員は効果的ロータリークラブにとって欠かせません。ロータリーの会員になる方法は推薦のみによるため、クラブ会員は友人や家族、職場の仲間、その他の地域社会の人々に声をかけ、入会を誘う必要があります。会員増強委員会とクラブ会員が入会見込者を探し出し、勧誘していきたい。会長と協力し、会員勧誘計画を開発し、実施する。
会員の退会防止
 新会員をクラブに入会させることは重要ですが、会員が活発に活動し、熱意を保ち続けるようにすることも大変貴重です。今日、ロータリーが直面する緊急の会員問題の1つと思っています。そのためにも、会員にとって何が重要であるかを確認し、会員の関心事と期待が叶うように努める例会に欠席した会員に事後報告およびメーキャップを願う。クラブ例会が楽しいものとなるように努め、家族が参加できる方法を見つけたい。

○職業奉仕委員会 青木委員長
 職業を通して「社会に奉仕しよう」を第一に考え、次の活動を行います。
1.職業品位をあらしめるため、月1〜2回は「四つのテスト」を歌う。
2.職業奉仕月間(10月)を中心に職業奉仕についての卓話を考えたい。
3.職場例会を2回程度開催する。

○社会奉仕委員会 加来委員長
 地域社会に奉仕できることは何かないかを考えたい。
1.ロータリー100周年社会奉仕活動に協力する。
2.中津RC、中津中央RCと協力して、向笠公園の清掃管理を行う。
3.向笠公園の清掃例会を行う。(10月、6月)
4.新世代委員会の青少年健全育成事業への協力。

○国際奉仕委員会 渡辺委員長
 援助を必要としている人々に手を差し伸べ、異文化への理解・国際理解を深めるため、次の事業を行う。
1.バングラデシュに建設された「日本バングラデシュ図書館」に本を寄贈する。
2.ロータリー文庫を設け、今後継続的に増やしていく。

○SAA 小川委員長
 リラックスした中にも節度ある例会運営を心がける。
1.会場設営(旗、鐘)に十分気をつける。特に移動例会の時。
2.早退者には必ず連絡してもらう。事前連絡が望ましい。
3.卓話者の気になるような私語が無いよう気をつける。イエローカード。
4.夏季を除きネクタイ、上着着用とする。ただし職業上の服装はOK。
5.例会場は禁煙とする。
6.例会開始前、食事の時間には、音楽を流す。
7.携帯は必ずマナーモードにする。
8.ロータリーソングは「奉仕の理想」「君が代」(1.例会)「四つのテスト」(2.例会)「我等の生業」(3.例会)「それでこそロータリー」(4.例会)

ロータリー情報

「識字率向上月間」Literacy Promotions Month
ロータリー情報委員会 久恒委員長
 RIは毎年7月を「識字率向上月間」と指定し、1997−'98年度に発足した。現在、世界に約10億の非識字者・非計算能力者がいて貧困の原因になっていると推定されている。特に発展途上国の多いアジアでは人口増加とともに未就学児童が増え続け、このままでは読み書き、計算が出来ない子供が増え、さらに貧困と飢餓の進行と社会不安が憂慮されることから、この特別月間を指定しロータリーの力を結集することによって、識字率の向上と、ひいては貧困と飢餓をなくし世界の平和にも寄与しようとするものである。
 財団に、このための同額補助金が新たに用意されている。実施したいクラブや地区は同額補助金を申請することによって、クラブや地区の寄付額と同額が補助される。


(文責/梶原)
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