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第889回例会  平成20年6月26日(木) nitanda 08/6/24(火) 18:16

第889回例会  平成20年6月26日(木)
 nitanda  - 08/6/24(火) 18:16 -

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   第889回例会  平成20年6月26日(木)

◎本日の例会プログラム
最終夜間例会 18:30〜 中津オリエンタルホテル
担当:親睦委員会

○次回例会プログラム
新年度活動計画の発表 会長、幹事


前回(888回例会)の記録 平成20年6月19日(木)

■ビジター

■出席報告
 会 員 数 26名
 免除者数 0名
 対象者数 26名
 本日出席者 21名
 欠席者数 5名
 出 席 率    80.77%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者  6名
 メイクアップ  1名
 欠 席 者  5名
 修正出席率 76.92%→ 80.77%

●メイクアップ
 熊谷(大分)

●欠席者
 梶屋、松本、土居、出納、渡邉

ロータリーソング
なし

会長の時間
会長 若松 定生
 本日は職場例会にて、ダイハツ九州株式会社さんに訪問させていただいています。
 まず、このような機会を与えていただいた総務部広報室河村課長に御礼申し上げます。また、企画準備に努力された職業奉仕・プログラム委員会の皆様ご苦労様でした。ちなみに本日の例会は888回で末広がりの「八の字」が3つ重なった例会をここダイハツさんで開催できる事は何やら縁起が良くおめでたい事です。
 私自身は中津工連で2年程前に見学させていただいた記憶がありますが、初めての方も多いと思います。世界に誇る日本の自動車工業、その最先端の技術を見学できると楽しみにしています。さらに折良く、トヨタ自動車(株)の技監である林氏の講演会を昨日受けさせていただきました。聞いたばかりの知識が現場でどのように活かされてるか、早速勉強致します。
 さて、私の会長年度も今回と次回の2回となりました。一足先に三火会も6月17日最終例会を行い、今期多めの13名で賑やかに終了しました。どうぞ次回の最終例会まで各委員会、活動漏れの無いようよろしくお願いします。

幹事報告
幹事 榎本 正則
●例会変更 津久見RC
●週報受理 津久見RC
●会報受理 中津沖代ライオンズクラブ
●週報お礼 なし
●幹事報告
・週報、ガバナー月信届く。(6/26例会時に配ります)
・チャレンジおおいた国体中津市実行委員会第4回総会の開催について
・アクティング・ガバナーエレクト杉谷卓紀氏より20周年式典について出席が出来そうに無いとの知らせが届いています。
●理事会報告 なし

委員会報告
矢頭次期幹事
 クラブ協議会の連絡です。6月25日水曜日19時より嘉乃にて行います。出席をお願いします。

ニコニコボックス
なし

職場例会
ダイハツ九州(株)大分(中津)工場

ダイハツグループスローガン
Innovation for Tomorrow

◎ダイハツグループ理念
 私たちダイハツグループは、時代をリードする革新的な「クルマづくり」への挑戦を通じて“世界の人々に愛されるグローバル・ブランド”、“自信と誇りを持った企業グループ”を目指します。

○お客様から広く信頼と親しみを得られる企業をめざします。
 当社は1960年の創立以来、ダイハツグループの主力工場として、「ハイゼットシリーズ」の生産を受け持ち、若さと活力で高品質の車づくりをめざして取り組んでまいりました。
 2004年の11月に群馬県の前橋工場を閉鎖し、大分県中津市に本社ごと移転してまいりました。ここ大分(中津)工場では、柔軟な多車種生産体制を構築し、高品質と低コストの車づくりを実現すると共に、多目的・多用途の特装車開発にも積極的に取り組んでおります。また、地球環境・地域環境へ配慮し、排水リサイクル設備による水資源の節約、水性塗料の採用によるVOC(揮発性有機化合物)の低減、騒音の低減、海上輸送の活用によるCO2の排出量の削減等を行っております。
 2007年11月には、第2工場も完成し操業を開始致しました。第2工場は、ダイハツグループの新たな戦略工場として、軽自動車に特化し、シンプル・スリム・コンパクト化を徹底的に行い、スモールカーのモデルラインを目指しております。品質・生産性・設備投資・スペース・環境のどの分野においてもダイハツグループのモデルラインであります。今後は、開発から生産準備、生産という一貫体制の確立にむけて努力してまいります。
 私達は、常に「お客様第一」「品質第一」の車づくりを念頭におき、お客様が最大限に満足していただける車をタイムリーにお届けできるよう一層の努力を続けてまいります。
 また、ダイハツグループの一員として、常に時代や市場環境の変化に対応し、あらゆる企業活動において「Innovation(変革)」に取り組むと共に、お客様に驚きと感動を与える魅力的な車づくりに挑戦してまいります。


◆工場内と周辺地域、そして人。すべての環境に配慮した先進的環境モデル工場

○環境に優しい水性塗料技術を導入し、VOC・PRTR対象物質排出量を大幅に低減。
  生産工程の中で環境負荷の大きい塗装工程で、環境に優しい水性塗装技術を開発・導入し、揮発性有機化合物(VOC)、PRTR対象物質の発生量を大幅に低減することに成功しました。また、中塗り乾燥炉も廃止しており、コンベアのコンパクト化、二酸化炭素(CO2)発生量の大幅低減にも寄与しています。

○国内車両組立工場初の排水リサイクル設備を導入、排水の最大40%を再利用可能にし、水資源を節約。
  総合排水処理設備では、工場から出る各種排水を1次?4次の工程で処理し、排水を活性炭処理。環境基準の半減レベルに浄化し、川に放流しています。また、国内車両生産工場で初の排水リサイクル設備で、排水の最大40%を工場の作業水として再利用可能としています。

○高い生産効率を実現する最新技術。
  スモールカー分野で世界トップレベルの高品質と低コストの生産を目指すため、ラインのスリム化や汎用性の高いラインづくりなど、最新の技術を導入し生産効率を追求しています。

○地域環境への万全の配慮と良好な作業環境づくり。
  地域環境を配慮する為、騒音の発生源となるエネルギーセンターやプレス工場を敷地の中央に配置した他、騒音シミュレーションをコンピュータで行い、工場周辺に高さ3mの防音土塁をめぐらせました。Comfortableとは、良好な作業環境、地域環境であり、人にやさしい生産の追求です。
(文責:田原)
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