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第834回例会 平成19年4月26日(木)
◎本日の例会プログラム
ゲスト卓話「雷について」
九州電力(株)中津営業所 所長 工藤仁士氏
○次回例会プログラム
休会
前回(833回例会)の記録 平成19年4月19日(木)
■ビジター
中津中央RC 工藤仁士君
■出席報告
会 員 数 27名
免除者数 0名
対象者数 27名
本日出席者 23名
欠席者数 4名
出 席 率 85.19%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 5名
メイクアップ 2名
欠 席 者 3名
修正出席率 80.77%→ 88.46%
●メイクアップ
岡野(中津中央)
若松(中津)
●欠席者
松岡、小野(裕)、渡邉
ロータリーソング
それでこそロータリー
会長の時間
会長 松本 幹夫
2006〜2007年度も今日を入れて、早いもので例会があと10回になりました。さて、今月4月は雑誌月間です。ロータリーの友4月号に「ロータリーの雑誌に親しもう」「ロータリー雑誌の仲間たち」Rotary World Magazine Press、
「ロータリーの友」を役立てる「ロータリー雑誌」等が紹介されていますが、皆さんもう読まれたと思いますが、「ロータリー雑誌」Rotary World Magazineより一部紹介したいと思います。
●ロータリー雑誌
ロータリアンには三大義務があります。会費の納入、例会出席、そしてロータリー雑誌(Rotary Magazine)の講読です。世界各国には30の地域雑誌(Regional Magazine)
と機関雑誌(Official Magazine)「THE ROTARIAN」、合わせて31の「ROTARY WORLD
MAGAZINE PRESS」と呼ばれる、ロータリー雑誌があります(本誌横組みP6?7)。この名称は2002年11月の国際ロータリー(RI)理事会で、決まりました。ロータリアンは、地域雑誌または「THE ROTARIAN」のいずれかを選択して
購読しなければなりません。「THE ROTARIAN」はアメリカ・イリノイ州エバンストンにある、RIの世界本部で出されている1911(明治44)年1月創刊の英語の雑誌です。チェスリー・ペリーRI初代事務総長によって創刊されました。創刊当時は「The National
Rotarian」という名称でしたが、1912年に改称され、今日に至っています。世界で約50万部、毎月発行されています。日本語の地域雑誌は本誌「ロータリーの友」が該当します。1953(昭和28)年1月号が創刊号です。1952年7月、国内1地区だった地区が2地区に分かれることになり、2つの地区で情報が共有できるように雑誌の発刊が提案され、「友」が生まれました。毎月の発行部数は11万部ほどです。4月号「友」の表紙「ロータリーの友」という日本語の右横の、細かい活字をご覧ください。上から3行目に、「通巻652号」という字がありますが、これが今まで発行してきた通し番号です。
幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 中津RC 5/2(水)休会。豊前西RC、竹田RC、別府RC、別府北RC、別府東RC、別府中央RC、くにさきRC、大分中央RC
●週報受理 中津RC、豊前西RC、中津中央RC
●幹事報告
・中津RCより、5月例会プログラムが届いています。
・事務員が決まりました。6月第1例会から水田千佳代さんにお願いします。
委員会報告
・クラブ奉仕委員会
若松会員
本日、家庭集会のメンバー表を配布します。ホストの皆様は大変かと思いますが、よろしくお願いします。実施次第、報告書を至急に提出して下さい。また、時期は5月末までにお願いしたいのですが、ホストの方で都合の悪い方は、別途ご相談して実行したいと思います。
・クラブ協議会のご案内
第1回目のクラブ協議会を5月17日(木)PM6:30より割烹嘉乃にて開催します。第2回目のクラブ協議会は6月14日(木)PM6:30よりオリエンタルホテルにて行います。どうぞご協力よろしくお願いします。
ニコニコボックス
担当:新世代奉仕委員会
○若松会員
4月14日、地区協議会(玉名市)に参加して参りました。参加登録者、全員出席にて、朝6時30分中津駅出発、夜7時30分帰着というハードなスケジュールでした。特筆すべきは全員研修会の最後までキチンと受講しました。お疲れ様でした。
○榎本会員
地区協議会おつかれさまでした。3クラブ合同で行きも帰りも行動いたしました。おかげさまで無事に終了しました。ありがとうございました。
○松本会長
地区協議会に参加された皆さん、大変お疲れ様でした。今日は少しだけですが早めに帰らないといけませんのでニコニコします。
○渡邉会員
確定申告の時期が終わりゆっくりできるのかと思っていましたが、税務調査の立会いの要望が次から次へとあり、忙しい毎日です。
会員卓話
大分銀行の人材育成制度について
小野 裕司会員
1.人材育成の基本方針
(1)能力開発の基本は日常業務の中で行うOJT(職場内教育)とし、銀行はOJTを補完する為これと連動して各階層・各業務別研修等の集合研修を積極的に計画実施する。
(2)多様化・専門化する業務に対応する為、短期的且つ長期的視野に立った人材の育成を積極的に図る。
(3)行員各人が自ら取り組む自己啓発に対して、銀行はその支援のためにあらゆる機会を設定し、必要な施策を実施する。
2.人材育成の体系
(1)階層別研修
1.新入行員研修(基礎研修I・II・III)
2.新任係長研修
3.新任代理研修
4.新任次長研修
5.新任管理職研修
(2)各種業務別研修
(3)パート・派遣職員研修
(4)休日セミナー
(5)通信講座
(6)行外研修(地方銀行協会、行外長期トレーニー)
3.新入行員研修
(1)目的
当行行員として最低限のマナーと社会人としての規律及び銀行員としての基礎知識を習得する。
1.コミュニケーション能力の向上
・コミュニケーションスキルの向上
・チームワークの重要性
2.規律管理
・学生気分の払拭
・組織での働き方
3.時間管理
4.マナー
・身だしなみ:メラビアンの法則
・報・連・相(6W3H)
6W:When(いつ)Where(どこで)Who(誰が)What(何を)Why(なぜ)Which(どちら)
3H:How to(どのように)How many(いくつ)How much(いくら)
・電話応対
・お茶の出し方
5.基礎動作の習得・テスト
6.基本商品知識の習得・テスト
(2)期間
上記1.〜5.:8日間 上記6.:8日間
(文責:小野(裕))
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