例 会 報(週報) ________________   【PDF版はコチラ】
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第677回例会 平成15年11月27日(木) 二反田 03/12/3(水) 18:38

第677回例会 平成15年11月27日(木)
 二反田  - 03/12/3(水) 18:38 -

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   第677回例会 平成15年11月27日(木)

◎本日の例会プログラム    「地区大会の報告」小川会長

    ○次回例会プログラム    ゲスト卓話「最新・産業廃棄物処理について」
        (協)平山産業グループ 理事長 平山起吉氏

前回(676回例会)の記録 平成15年11月20日(木)

■ビジター
 なし

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    23名
 欠席者数    8名
 出席率        74.19%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    11名
 メイクアップ    09名
 欠 席 者    02名
 修正出席率 64.52%→93.55%

●メイクアップ
 宮部、出納(中津RC)
 榎本、今吉、梶原、下村、若松
 (中津中央RC)
 岩田、渡辺(地区大会)
 
●欠席者
 青木、南

ロータリーソング
それでこそロータリー

会長の時間
会長 小川陽一郎
 地区大会に行ってきました。永松さんと私は、金曜の夜の「RI会長代理歓迎晩餐会」から、他の参加者は昼食をとる暇もなく土曜日の第一回本会議に駆けつけてくれまして、日曜日の第二本会議「手に手つないで」を歌い、最後の点鐘までみっちり参加しました。藤川RI会長代理のアドレス、現況報告、ゲストによる記念講演など楽しくためになったこと、報告することがあるのですが次週に予定されていますので今日はパスします。一点だけ、希望懇親会について。今回、500名以上の懇親会でしたが、会場も広く、テーブル席で、料理もそれなり、アトラクションも良かった。こういう事なら大会参加者全員懇親会に出席して、ロータリー三昧の1日を皆で過ごすのも良のではないかと思いました。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
○豊前西RC
●週報受理
中津RC、豊後高田RC、宇佐八幡RC、豊前西RC、佐伯マリーンRC
●幹事報告
1.仙台RC・加古川平成RCより姉妹・平成・クラブ交流会の御礼が来ています。
●理事会報告
1.姉妹交流委員会の決算の承認。
2.12月のプログラムの承認。
3.全国1人100円募金(米山記念館)予備費より支出承認。

ニコニコボックス
担当 出席委員会
○小川会長 地区大会お疲れ様でした。長い時間御協力ありがとうございました。
○田原会員 お疲れ様でした。
○永松(達)会員 地区大会お疲れ様でした。
○小野会員 本日早退いたします。このたび次男が結婚いたしました。
○加来会員 地区大会お疲れ様でした。楽しい大会でした。
○若松会員 ニコニコ御協力ありがとうございました。

卓話
「GSE(研究グループ交換)について」
小川陽一郎

 今日は予定通りなら火曜日に1070地区(イギリス ロンドンに接して北の地区)からのGSEのメンバーを迎えての例会の筈でした。この前からお知らせしているように、10月の終わり、団長のロータリアン、モイラ・バートレットさんの突然の怪我で、今回の計画は中止になりました。ただし、4名の団員はそのつもりで準備してきたこともあり、こちらに来たいと強く希望しているそうです。今、地区どうしで調整をしているようですが、来年の3月頃に復活することもあるということです。その時はまたよろしくと頼まれていますので、そのつもりにしておいて下さい。
 委員会、ホストファミリー予定者以外に、ゆっくりお話しする機会が無かったのですが、GSEの意義、今回の受け入れに関する基本事項などについてお知らせしておきます。

What is GSE? GSEの意義
 国際ロータリーのロータリー財団の研究グループ交換プログラムは入念に計画準備された旅行と人間同志の交流を通じて国際理解を増進する教育的活動です。このプログラムは、相異なる国の組み合わせられた地区間の交換訪問に参加する若い職業人チームの旅費を支給します。チーム・メンバーは訪問国の公的機関、施設や生活様式を研究し、また個人的に知り合いを広め、意見を交換します。他国に滞在中、研究グループ交換チームは使命感をもって旅行し、出会う人々に自国についての個人的知識を伝えたり、訪問国の習慣、職業、生活様式を観察したりするよう期待されています。

〈〈参考〉〉
受入れに関する基本事項
1.期間は4〜6週間とする。
2.到着後1〜2日及び週に1日の完全休養日を設ける。その場合は、ホテルを用意する。
3.休養日と小旅行以外はホームステイを原則とし、その際少なくとも3連泊以上になるようにする。
4.原則として5日間の職業研究日が必要である。(週に1回程度の実施で可)
5.過密スケジュールとならないように、休養日と自由時間を十分に取ること。
6.ロータリーの行事が多すぎないようにする。ただし、例会は少なくとも週に2回程度組み入れることとする。
7.活動の重複を避けるよう、地区内の調整を行う。
担当クラブへお願いすること
1.通常研修(チームメンバー全員同一行動)
  当委員会と打ち合わせた上で、チームの研修を担当してもらう。
2.職業研修(チームメンバー個別行動)
  職業研修を担当するクラブは、当委員会と打ち合わせを行い、内容の充実を図る。
3.夕方、ホストファミリー宅までGSEメンバーを送り届けてもらう。
ホストファミリーへお願いすること
1.特別な待遇でなく、出来るだけ普通どおりに接してもらうようにする。
2.朝食と夕食を出してもらう。(夕食を含む催しがあるときは不要)
3.過食にならないよう配慮する。
4.朝、メンバーを集合場所まで連れて行き、担当クラブに引き渡す。
5.洗濯物があるかどうかを尋ね、場合によっては洗濯をしてあげる。
6.土産(記念品)の交換は、ささやかで心のこもったものになるように心掛ける。
地区が負担する受入れの経費は次の通り
1.ホストファミリーへの食事代補助として1泊当り
3,000円
2.通訳(1名に限る)
1日当り 5,000〜10,000円
3.昼食代
  GSEチームメンバー及び
  ロータリアン1名と通訳1人当り
1,500円以内
4.交通費 チームメンバー、通訳の最低費用
委員会にご相談願います。(タクシー及びレンタカーは極力使用しないで下さい)
5.入場料等 チームメンバー、通訳の費用
  委員会にご相談願います。
6.その他 委員会に相談の上、支出するものとする。
※上記経費は担当クラブからの請求によりお支払いいたします。
以 上 
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