例 会 報(週報) ________________   【PDF版はコチラ】
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第712回例会 平成16年9月1日(水) nitanda 04/9/4(土) 10:11 [添付]

第712回例会 平成16年9月1日(水)
 nitanda  - 04/9/4(土) 10:11 -

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   第712回例会 平成16年9月1日(水)
◎本日の例会プログラム    「3クラブ合同公式訪問例会」

    ○次回例会プログラム    「市町村合併について」
        中津下毛広域消防本部 松本洋一氏
前回(711回例会)の記録 平成16年8月26日(木)
■ビジター
 なし

■出席報告
 会員数    31名
 免除者数    0名
 対象者数    31名
 本日出席者    24名
 欠席者数    7名
 出席率        77.42%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    06名
 メイクアップ    04名
 欠 席 者    02名
 修正出席率 80.65%→93.55%

●メイクアップ
 岩田、永松(孝)、若松(中津RC)
 土居(中津中央RC)

●欠席者
 黒瀬、渡辺
ロータリーソング

手に手つないで

会長の時間

会長  白石 耕三
 8月21日(土)に三重町のクラブ奉仕セミナーに行って来ました。 
 永松(達)地区クラブ奉仕委員長のもと、三重の会場がいっぱいになるくらい集まり、研修をしました。ガバナー、パストガバナーを横に並べて、点鐘からはじめました。感激しました。 
 さて、オリンピックで日本のメダル数は今までの最高だそうで大変喜ばしいことです。 
 また、今日は近砂さんの祇園の話の第1で、後日、第2の話をしていただきます。 

幹事報告

幹事 田原 和己
●例会変更
 中津RC
→9/29の例会、観月例会は俥茶屋で行います。
湯布院RC、宇佐RC
●週報受理
中津RC、中津中央RC、佐伯RC、宇佐RC
●幹事報告
1.決議報告書がRIより届いています。
2.中津RCより9月のプログラムが届いています。
3.ローターアクト年次大会の案内が届いています。10/9〜10/10、八代市にて。
4.中津沖代LCより会報が届いています。
5.ひまわり号への協力の案内が届いています。
●理事会報告
1.理事・役員会を例会終了後に行います。

委員会報告

SAA
 今日の卓話の資料は次回「祇園(下)」の時も持参して下さい。

ニコニコボックス
        
担当 親睦委員会
○若松会員 近砂さん、よろしく。祇園祭は知っているようで知らないので、今日の話は楽しみです。
○梶原会員 祇園に詳しい近砂さんにどんな質問でもして下さい。
○向笠会員 2年かけてやっと病院が完成しました。病院の中で自分が迷うようです。近代的精神科病院と自負しています。職場例会も予定されているようです。
○田原幹事 韓国で頭を刈ってきました。日本円で600円でした。
○白石会長 近砂さん、今日はよろしく。それと、セミナーではお世話になりました。

ゲスト卓話

「中津祇園(上)」
近砂 敦氏
1.祇園について
2.中津祇園の発生と発展
3.中津祇園の特徴
  (祇園車の形、鉦、上、下祇園)
4.中津祇園の影響
  (伝播の範囲)
5.中津祇園の神事
  (下祇園)
6.豊後町神輿奉斎車
  (みこし車)
豊後町影向楽歌現代訳
豊後町影向楽 楽歌
1.開けし国は久方の御世
  天津神世のまつりごと
  宮居涼しきくらなしの浜
  出船入船あれをみよ
  須磨の浦の荒木(若木)のさくら
  散らで残るは磯馴れ松
2.千早振る、千早振る
  神と君との道すぐに
  打治まれる御代なれや
  民も豊か澄む水の
  流れの末の末までも
  歌い戯れ千代に八千代に
(若木は故古門氏が昭和20年代に採録した歌詞にあり)
(取材等により若木が正しいと考えられる。)
1.天と地ができて始まった時は、はるか遠い神様の時代
  天の神様をおまつりして神々が国土を創造し、治めた時代
  神様のお住まいになる宮は邪念のない清らかなくらなしの浜、
  出港する船、入港する船をごらんなさい。
  須磨の浦の若い桜の木は花を散らしてしまっても(ここ、くらなしの浜)に残るのは、
  磯で自生し風景に馴れ親しんだ松の木
2.激しく、荒々しい神様と主君がいっしょに世を過ごしています。
  神の時代(神様といっしょの時代)はめでたく平穏な時代です。
  人々も豊かに暮し、清らかな水の流れのように子々孫々の時代までも
  歌い楽しくいついつまでも(永遠に)つづきますように。
(訳・近砂敦)
※須磨の浦とは摂津の国と播磨の国とが境を接するあたりの海岸地帯。現在の兵庫県神戸市須磨区一帯にあたります。月の名所で海岸は白砂青松の景勝地でした。
※影向(ようごう)とは神仏が一時姿をあらわすことを意味し、ちなみに「影向の松」とは神が松をよりしろとして現れた神木のこと、能舞台の背景の松は影向の松を現したものです。
  
(文責/梶原)
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