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第823回例会 平成19年2月1日(木) nitanda 07/2/1(木) 7:58

第823回例会 平成19年2月1日(木)
 nitanda  - 07/2/1(木) 7:58 -

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   第823回例会 平成19年2月1日(木)
◎ 本日の例会プログラム 会員卓話 永松達彦会員 向笠寛会員
○次回例会プログラム ゲスト卓話 「ロータリーの昔と今」
パストガバナー 大分中央RC 姫野陸喜氏

■ビジター
 なし

前回(822回例会)の記録 平成19年1月25日(木)
■出席報告
 会 員 数 27名
 免除者数 0名
 対象者数 27名
 本日出席者 20名
 欠席者数 7名
 出 席 率    74.07%
■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者  3名
 メイクアップ  1名
 欠 席 者  2名
 修正出席率 88.89%→ 92.59%

●メイクアップ
 岡野(中津中央)
●欠席者
 松岡、渡邉

ロータリーソング
手に手つないで

会長の時間
会長 松本 幹夫
 みなさんこんにちは。今夜はクラブ協議会となっております。委員長の皆様の出席をよろしくお願いします。さて、今月も最後の例会となりましたが、ロータリー理解推進月間です。後ほどロータリー情報委員長の小川会員の卓話があります。私も「ロータリーの基本知識」の中より「変化するロータリーの顔」を紹介したいと思います。
 ロータリーの特質は、児童擁護から難民の救済、そして村落地域の開発からポリオの予防接種に至るまで、その時々のニーズに対応する能力にあります。性別、年齢、民族といったロータリーの会員組織の多様性が増すことで、プロジェクトが豊富になっていまいす。当初は全員男性から成る米国のクラブでしたが、事業や専門職に従事する女性リーダーがロータリーに加わるようになりました。今日、ロータリアンの3分の2が米国外に住み、多種多様な文化を代表しています。また、ロータリークラブは、例会の時間や例会場を変えて、会員たちが抱える厳しい専門職務日程や個人の予定に合わせ、便宜を図りながら適切なものにしています。通信や活動の推進、ロータリーの奉仕活動に従事するために、テクノロジーを活用しています。RIのウェブサイトでは、会員がオンラインでロータリーの業務を行い、出版物の注文や会合の登録をはじめ、ロータリーの沿革、プログラム、行事について知ることができるようになりました。ロータリーの最新情報については、www.rotary.org(日本語のページはwww.rotary.org/languages/japanese/index.html)を定期的にご覧下さい。

幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 2/16宇佐 八幡RC夜間例会、2/1宇佐RC職場例会
●週報受理 宇佐2001RC、宇佐八幡RC
●会報受理 ロータリーワールド
●幹事報告 「人権を守る市民の集い」のお 礼及び「人権研修会」の案内
●理事会報告 なし

委員会報告
なし

ニコニコボックス
担当:会員選考委員会(梶原会員)
○出納会員
 母の葬儀に際しましては、ほんとうにありがとうございました。ほんの些少ではございますがRCに寄付をさせていただきます。
○松本会長
 出納さんからは、三火会の方にもご寄付をいただいております。
○岡野会員
 今年の正月には娘家族とともに九重の夢の大吊橋に行ってまいりました。そこで家内が迷子になりまして、向こうは私が迷子になったと思っていたみたいでしたが、携帯電話で連絡が取れて大事には至りませんでした。
○小川会員
 本日卓話をさせていただきますが、機材で加来会員にお世話になっております。今日はよろしくお願いします。
○矢頭会員
 吉富小に通う長女が三年生全員で空き缶のプルタブを集めて車椅子を寄贈しようという活動を行っています。先週その件に関して新聞の記事になりました。長女も写真に大きく載っており、あすはラジオが取材に来るらしいです。皆様のご家庭でもプルタブがございましたらご協力をお願いします。
○梶原会員
 南部小に楠木の古木があります。かなり痛んできているところでしたが保存治療のための寄付が集まりました。1月28日に樹木医がやってきまして起工式が行われます。今後は毎年保存のための専門作業が行われる予定です。

会員卓話
ロータリー理解推進月間卓話
ロータリー情報委員長 小川陽一郎

ロータリー財団2005-06年度年次報告

 2005-06年度、ロータリー財団は、さまざまな緊要なニーズに応えて行動するロータリアンを援助しました。財団プログラムを通して、ロータリアンは食糧や清浄な水、医療や教育を世界中の窮状にある人々に提供し、生活水準を引き上げるために活動しました。

 ポリオ撲滅のための世界的キャンペーンでは、ポリオ・プラスの貢献により、ポリオ蔓延国が6カ国から4カ国へと減少しました。それだけでなく、その副産物として、保健医療のインフラ(基幹設備)が強化されたため、世界において、麻疹、マラリア、結核、HIV・エイズ、鳥インフルエンザなどの他の病気と闘う力が高まりました。

 貧困、飢餓、病気、識字率の向上に取り組むための財団の支援源は、「個人向け補助金」がボランティア奉仕活動補助金」として復活したことによって、さらに強化されました。また、一年前に保健、飢餓追放および人間性尊重(3-H)補助金の一時停止措置が解除されて以来、多くの3-H補助金が承認されました。

 ロータリー世界平和フェローは、紛争解決の技術を磨き、経験を積んでいます。プログラム修了生は国際機関や各国政府で、全人類をつなぐ平和と希望の懸け橋として活躍しています。本書には、このプログラムをはじめとする教育的プログラムに関する内容が紹介されています。

 財団のプログラムが拡充し、より多くの人々に恩恵をもたらしているのは、年々より多くのロータリアンが年次プログラム基金に寄付をしてくださっているおかげです。2005-06年度の財団への寄付額は米貨1億1,190万ドルに達し、100万人目のポール・ハリス・フェロー認証という歴史的な節目を祝いました。

 また、「財団の友」会員クラブ、「毎年あなたも100ドルを」参加クラブ、100%ポール・ハリス・フェロー・クラブを目指すクラブが増えていることを頼もしく思います。さらに、ポール・ハリス・ソサエティは公式の認証プログラムとなり、今では日本全国を含め、100以上の地区の参加を得ています。また、大口寄付者や遺贈友の会の会員となり、財団恒久基金を支援するロータリアンも増えています。

 私たちは、慈愛の精神から、人々のより良い生活を支援する財団の働きに対して寄付を行っていますが、財団に捧げるもう一つの理由は、財団が、誠実さ、責任感、信頼性というロータリアンの倫理を重んじていると確信しているからです。財団に委ねた資金によって、最も困難な状況にある人々に援助と希望がもたらされることを私たちは知っています。

 ロータリー財団は、移り変わる世界で時代の変遷に順応することによって、成長し繁栄を続けてきました。財団の未来の夢委員会は数十年先に目を向け、財団が人々のニーズに効果的に応え、行動を取ることができるよう努力しています。財団が前進し続けるためには、より多く優れた人材をロータリーに迎え入れ、毎年、ロータリアン全員に財団に寄付していただくことが必要です。知恵(thinking)、才能(talents)、時間(time)、宝(treasure)という4つのTを用いることによって、私たちは世界中で、健康状態の改善、教育の支援、貧困の緩和という財団の使命の遂行を支え続けることができるのです。

フランク J. デブリン
2005-06年度ロータリー財団管理委員会委員長

(文責:二反田)
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